RM-BLOG

IT系技術職のおっさんがIT技術とかライブとか日常とか雑多に語るブログです。* 本ブログに書かれている内容は個人の意見・感想であり、特定の組織に属するものではありません。/All opinions are my own.*

最近のこと20190926

最近のことなど


 

8月(1)

Walking With Dinosaurにいってきた。

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マクドナルドのハッピーセットのおもちゃに「恐竜図鑑」があり、それをもらったところ、子供たちが恐竜に興味がありそうな節があったので行ってみた。(実際行ってみた感じではそれほど強い興味はなかったようだw)
2階席のほうで見たのだが、実物大の恐竜が出てきて実際に「動く」というのは迫力があった。
実際に恐竜が出てきて、ステージ上を闊歩する姿は非常にリアルで、あれだけでも一見の価値があると感じる。
恐竜が樹の葉っぱを食べる動作や、恐竜同士が喧嘩して角が折れる演出等もあり、よく作ったなあと感心した。
ただ、でかめの恐竜(ティラノとか)に関しては、ボディの下部に機械式のローラーのようなものがついていて、実際の本体の移動はそれで行っていたようだった。(そのローラーの移動に合わせて恐竜の足を動かして、歩いてるように見せていた)
まあ、あれだけのデカイ恐竜を二足歩行させるほどのロボット技術は難しいだろう(そもそも実現してるの?)
逆に言うとそれ以外は本当に恐竜を「歩かせて」おり、それによる「リアルさ」の演出は本当に見事と言わざるを得ない。(一部の小型の恐竜には人間が入っていたようである)

8月(2)

丹沢湖の花火大会にいってきた。

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開始の2時間くらい前に現地到着したが、もうすでに駐車場はいっぱい。
そもそも路駐してるっぽい人もそこら中にいたけど、あれアリなのか?
(警察が見回って注意していたようではあるが)
ちょっと遠地にある駐車場に止めて、シャトルバスで会場まで移動する形となった。

2時間くらい待つとなると、子供たちが「飽きる」のに対する対策が結構大変で。。
売店いってたこ焼きとか諸々買ったりしてなんとか時間を引き延ばしたが、最終的にはiPhoneで動画見せてた。
ギガが足りなくなるよギガがw

この花火大会は結構短くて、30分くらい?で全部終わるのだが、その分凝縮された濃厚な演出が楽しめたと思う。
見る場所にもよるが、目の前の湖上で花火を打ち上げてくれるので、ダイナミックさがスゴイ。
水上花火などの変わった花火もあり、楽しめた。

帰りは駐車場までのシャトルバスに乗るのだが、花火大会が終わる前からすでに長蛇の列になっており(つまりシャトルバスに並びながら花火を眺めている状態)、これは完全に予想外だった。。
みんな最後までじっくり見ていかないんだなと…
確かにシャトルバスはすげー混むので、その混雑に巻き込まれるのを避けるための、こうした動き方は必要かもしれない。
これを見て行く人がいたら参考までに。

8月(3)

伊豆 今井浜に家族旅行にいってきた。

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今井浜はそこそこ波が強く、波打ち際付近でも割とダイナミックな波を体験できるのは面白いところだ。
ただこれは天候に依存する部分もありそうなので、なんとも言えない。
また、海水浴場だけではなく、磯もあり、魚やカニ等を間近で見れるのも良い。
水質もきれいだった。
歩いて1分もないところに宿があるため、すぐに海に行けるという立地も良かった。
ここはまた来たい。

帰り、東名高速で事故かなんかがあったのか、海老名の手前くらいで異常に混んでて大変だった。
(せっかく新東名に迂回したのに合流した先でまた渋滞に巻き込まれてしまった)

9月

福島 裏磐梯に家族旅行に行ってきた。

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福島は何度か車で来たことあったが、ここはスゴイ遠かったなという印象。
高速降りてからはそんな遠くもないんだけど、今回は行きも帰りも東北道が異様に眠かった。

猪苗代湖を見ていこうと思ったが雨降ってたので断念した。
代わりに?というわけではないが、桧原湖にいってきた。
モーターボートで桧原湖を回遊。
これが¥5,500ですってよ奥さん。。。
たけえよ…「ゼルダの伝説夢をみる島」より高えってどういうことよ…絶対ゼルダのほうが面白いよ…
まあ子供たちがそこそこ楽しんだようだったので良しとする。

Qiita

ちょっと前からQiitaを始めたのだが、始めたというよりは「アカウントを取った」が正しい感じだが、もともとこのブログでやっていた技術系の記事との差別化が難しく、運用に悩んでいる。
同じKnowledgeをブログとQiitaの両方で展開しても面白くないし、何より二重管理は避けたい。
それに、せっかくならそれぞれで違う観点や方向性をつけたい思うものだ。
しかし、両者の明確な差別要素が見つからない…

ブログには技術記事だけではなく、ライブレポや、こういった日常の記事を含んでいるので(というか最近そっちの方が多いw)、その点ではQiitaとの差別化は済んでいるのだが、最早それを言ってしまうと「Qiitaいらねえじゃん」になってしまう。
Qiitaを存続させるための価値とは?を自分なりに考えてみたのである。

そもそも「IT技術系ブログ」を開始しようと思った理由は何だったのか?
思い返してみるに、自分がブログを開始した最初の理由は、ただの「自分のための備忘録」だった。
いろいろなページに散在しているコマンドの使い方やらコーディングのテクニックやらワークアラウンドやら、そういうものの中で、自分の身近で遭遇しやすいネタだけを集めた備忘録を用意して、「ここだけ見ておけば、直近悩むような問題の対策はすぐ見つかるし、毎回回探しなおさなきゃならないような内容は大体載っている」というようにしたかった。
実際、その目論見通りに功を奏した部分も多分にある。

■(A)
これらの記事は、「既にどこか違うページで紹介されている知識を俺の言葉で記事にした」ものを大なり小なり含んでいる。
世界は広く、自分があることに悩んでいたりすると、同じ問題で悩んでいる先人たちも、それを華麗に解決した先人たちも、既に数多くいるのだ。
そうした偉大なる先人たちが既に知識として習得済で、公開している内容をなぞることで、自分の知識として習得した、というものである。
これは一言で言えば「勉強してみた」の類に近く、事実そうした性質の記事はQiitaやブログ(自分のではなく、他の誰かがやっているもの)にも山ほどある。
こうした「先人たちの知恵」をなぞって自分自身の知識とする行為は確実に知識力の向上を助ける。

また、それを「自分の言葉で記事にする」というのも重要だと思っている。
悩み事の解決策として見つかる「先人たちの知恵」に関しては、そのものズバリの悩みの解決策があることもあれば、若干視点のズレた解決策であることもある。
それらを咀嚼して、自分でやってみて、自分の言葉でアウトプットすることは重要で、そうすることで初めて自分の知識になることだろう。

■(B)
しかし、内容によっては、ググっても解決策が見つからない、誰も紹介していないネタというのも、少なからず存在するものだ。
こうした記事は、自分を含め、同じ内容に悩んでいる人にとっての救いの手になり、確実に需要がある。
いつしか「ググっても見つからなかったネタを自分の記事にしよう」と思うようになった。
そして、こうした性質の記事もいくらかブログで投稿・紹介してきた。
「先人たちの知恵」にあぶれているか、もしくはどの先人も立ち入っていない領域の話、ということなので、当然、(A)に比べるとはるかに数は少ないが、しかし少なからず存在するのも事実なのである。
実際、この観点でQiitaを2~3件、投稿してみた。
これらは、私のググリ方が悪かった可能性も大いにあるが、少なくとも私が探した中で、私が求める明確な「答え」が見つからなかった記事である。

ちなみに「どの先人も立ち入ってない領域」の話として、こういう記事もそれに該当する。
これは同様の考え方に基づき、Qiitaにも移植した。
どの先人も立ちってないというより、そんな部分に興味を持ち、かつ記事にまでするような暇人が今までいなかっただけだが、表面的な部分では同じ性質のものである。
こういう、私の「ライブ好き」という趣味と、「IT技術」の複合記事は、ほぼ見かけないので、需要の有無はともかく、この辺はおそらく「先人が立ち入ってない領域」だと思われる。

前者(A)と後者(B)には明確な違いがある。
Java」「Oracle」といった、単なる技術カテゴリのジャンルという表面的な区別には表現されない部分の差異だ。
というわけで、以後のIT技術系の記事に関しては、(A)を本ブログ、(B)をQiitaとすることにしよう、と思い至った。
(A)と(B)の区別が若干難しいのもあるので臨機応変な対応は必要と思うが、一旦自分の中でこれを境界線にしていこうと結論付けた。
逆に言うと(B)はすごくネタが少なくなるでしょうね。。。
まあ、仕方ない。

Instagram

↑と似てるんだが、Instagramを始めようと思って、とりあえずアカウントを取った。
昔からアカウントは持っていたのだが、あくまで「見る専用」であって、運用しているわけではなかった。
今回、その「見る専用」アカウントを削除し、実際運用するためのアカウントを用意したのだ。

理由は主に以下の通りである。

  1. Twitterを辞めちゃってIntstagramしかやってない友人に誘われた
  2. ホリエアツシInstagramしかやっていない(Twitterをやっていない)
  3. 他、Instagramを運用している著名人(主にバンドマン)が多く、そちらでしか公開されない情報がある
  4. Twitterで繋がっているライブ関係の友人の多くがInstagramも使っており、そちらでも繋がりたいと思った
  5. IT人としてこのSNSの経験がないということに潜在的な危機感があった

見ての通りだが、基本的に多くは自分の「ライブ趣味」に端を発するものである。
うち5.だけは純粋にIT人としての動機で、これだけ普及している中で、「Instagramを使ったことがない」ということには実際のところ心の突っかかりがあった。

ただ、上記に挙げたものは、「とりあえず、アカウントだけでも用意しておくか」といったものであって、具体的に何を投稿していくか?を決定づけるものではない。
正直、写真や画像を投稿してちょっとしたコメントを添える程度なら、Twitterで十分満足していたし、あえて他のSNSで同じことをやろうとは思わなかった。
これも上述のQiita⇔ブログの差別化と同様なのだが、Twitterと同じことを別のSNSでやっても面白味がないし、どうせ始めるならオリジナル性が欲しいものだ。
Twitterで投稿している写真や画像との「差別化要因」が欲しい。
では、それは何か?

そんなことウダウダ考える前にとっとと開始しちまえというのはもっともな話で、個人的にも仕事なんかでこういう場面に陥ったら「まず手を動かす」をモットーにしているが、これはただの私の趣味の話なので、その辺はどうでもいいのだ。
こういうのを「考える」ところも「趣味」の範疇に入っているので、他人からどういわれようと関係なく、ここも楽しんで「考える」のだ。

今のところ考えているのは、Facebookでネタ的に挙げていた、徹夜の写メや、深夜のタクシーの風景等のくだらないコレクションを、Instagramに移植しようかな、というところだ。
これに加え、基本的には「コレクション」用のアカウントとし、特定の目的や場面に準じた写真や画像をただひたすら上げまくる、というアカウントにしたいと考えている。
芸能人やキラキラ系女子などが使っているような、いわゆる「華やかなインスタ」には程遠いが(そもそも目指してもいないが)、なにかこうした明確な目的ができると途端に楽しみがあがる。
ただ、Facebookからのデータ移行が面倒くさくて重い腰が上がらない…というのが現状である。
また、IT人的視点からすると、せっかくならAPIを使って移行してみたいというのも思うところであり、これも視野に入れている。

言い訳っぽくもあるが、今のところこれがInstagramに対する現在位置である。
実態としては「見る専用」のアカウントだけ持っている状態と何ら変わっておらず、フォロー0フォロワー0の空っぽのアカウントが一つあるだけだ。
まあ、急がないとマスタスケジュールが遅れますとか、そんなクリティカルな話ではもちろんないし、というか要するにただの個人的な趣味の話なので、長期的な視点で、ノンビリと開始にもっていきたい。