rm /blog

IT系技術職のおっさんがIT技術とかライブとか日常とか雑多に語るブログです。* 本ブログに書かれている内容は個人の意見・感想であり、特定の組織に属するものではありません。/All opinions are my own.*

【ストレイテナー】【ELLEGARDEN】【ASIAN KUNG-FU GENERATION】NANA-IRO ELECTRICツアー@Aichi Sky Expo

いってきたぜNANA-IRO ELECTRICツアー@愛知!

f:id:rmrmrmarmrmrm:20191028223132j:plain

 


 

準備

NANA-IRO ELECTRICツアーに関しては、それまでの先行全てに外れており、大阪は一般もリセールも駄目だったという中で、今後の先行きに不安を感じていた部分があったことは事実だった。
立地的には横浜がベストだったが、このツアーに関しては「どこでもいいから行きたい!!」という思いのほうが強く(去年のエルレ復活ツアーと同じ感じ)、ここまで外れまくると「どこでもいいから行きたい!!」という思いが強く表面化した結果、正直当たることを想定しないまま「保険」くらいの気持ちでとりあえず愛知一般に申し込んだのだった。
で、当たった。
マジで当たると思ってなかったのでこれは本当に意外だった。
嬉しいとかいうより動揺のほうが先に来てしまったので、正直気持ちの整理がついていないという感じで、さらに当選決まったのが10/18でライブ当日が10/23と日がない中、遠征に向けた準備をしなければならず、当選を喜ぶ間もないまま慌ただしい日常に突入していった。
当選翌日の10/19はテナー野音の日であり、そこで会った多くのフォロワーさんらに「おめでとう!」と言われて初めて実感がわいた気がする…その節はありがとうございました(ってここで書くのも変だけど)

最初は弾丸ツアーを決め込もう(当日中に東京に帰ってくる)と思ってたんだが、調べてみると名古屋駅から結構遠い上に、終電が思ったより早く(22:12とか)、テナートリの公演であることも踏まえると、こりゃもう素直にホテル取って泊まったほうが楽だな、と思い、「1年に1回は遠征を許可する」という我が家の制度に基づき、嫁と相談、急遽名古屋の泊まり込み遠征が決まったのだった。
(余談だが思ったよりすんなり通ったのが意外である。これは他の遠征に関しても押せばイケそうだと思ったw)

よくよく考えると、平日の名古屋ってこともあって、もうちょっとちゃんと探せばもっといい宿見つかったんだと思うが、そのときは焦っていたこともあって、「とりあえず早く当日の宿を確保して心理的安心感を得ておきたい」という思いが先行し、検索して出てきた宿を速攻で予約してしまった。
この宿、一泊2万円くらいなんだが、他の方の泊まってる宿の値段聞いてみると、1万円以下の人が大多数で。。。
よく考えたら一泊2万ってまあまあ高いっすよね…
焦っていたとはいえ、この辺に「遠征素人」感を感じたのだった。

実際、ホテル行ってみると、スーツ着た小ぎれいなおっさん(重役クラスや幹部クラスだろうと思われる)が出張時に泊まろうとしている様や、中国人や韓国人、欧米から来たであろう外国人観光客の方、それらの方々に流暢な英語で応対しているスタッフ、と、NANA-IRO ELETRICツアーT着てる35歳の適当なおっさんが居ていい場所ではない気がして、居た堪れない気持ちになった。
あれだけ場違いだとさすがに浮くな…(もう開き直るしかないのだけど)

ホテルのスタッフに聴いたところ、セントレア空港までの時刻表や、名鉄の乗り場までの案内図等もお渡しいただき(っていうか名鉄の乗り場は目の前だったけど)、全然土地勘はなかったが、割とスムーズに会場へ向かう電車に乗ることができた。
っていうかNANA-IRO TとかエルレT着てるやつがいっぱいいたのでそのまま付いていけばたどり着くだろうという算段。
大正解でしたね。

会場は、漠然と「名古屋」としか思ってなかったけど、現地って名古屋駅から結構遠いんだよね。
特急でも30~40分くらい?鈍行だと1時間くらいかかるようだ。
これは正直想定外だった。
土地勘ないとこの辺の地理情報知らないのは弱い部分だ。
これは弾丸ツアーなんてそもそも無理だったな…と改めて思い知ったのである。

会場にて

会場到着が16時くらい。
開場が17時。
1時間くらい時間がある。

先についていた友人と合流し、その辺ウロウロする。
会場である愛知SKY EXPOは、最近出来た施設ということもあって、モダンでキレイなつくりだった。
ただ空港に隣接しているという立地なので、基本的に周囲には何もない(否、「空港だけ」ある)。
早々に戻ってとりあえず酒をキメることにした。

ウロウロしていて思ったのはエルレTの多さ。
やはりエルレの人気は根強い。
ただ、NANA-IRO Tもそこそこ見かけたし、なんだかんだでテナーTもまあまあいた気がする。
まあ「テナーもまあまあいた」と思うのは俺がテナー勢で回りの友人にもテナー勢が多いからよく目に入った、というのも理由としては大きい気がするが。w
体感的には↓くらいの感じだったかなあ。

エルレT 5割
NANA-IRO T 3割
テナー 1割
アジカン 0.5割
その他 0.5割

その他は、個人的な観測事実からは、ハイエイタス、モノアイズ、京都大作戦、SKULL SHIT、私服(w、とか、まあ、その辺。
ちなみに私はNANA-IRO T→テナーロクステTの換装でした。

チケット

一般で当たった人は、17時の開場後に現地で手渡しというアナログな方法でチケをもらうことになっていたのだが、そもそもどこでチケ貰うんだかわからなかった。
一緒に歩き回ってた友人と、外の案内スタッフに聞いて、たどり着いたが、チケ手渡しの現場は、パソコンが4~5台横に並べてあるだけの小規模なスペースだった。
大学の学園祭の本部かって感じ。
入口の案内の文字が手書きだったし。。。

チケの引き渡しに際しては、スタッフにフルネームを名乗り、身分証を提示し、スタッフ確認のうえ、引き渡されるというもの。
徹底されている。
まあ、これくらいやらなきゃ転売対策にもならないのかもね。
その分結構な人件費割いてるんだろうが。

チケ手渡しスペースに並んでいた紙チケットは、思ったより数少ないな、という印象だった。
200枚~300枚くらい?
自分が当選してしまうとあまりピンと来ないものだし、Twitterの周囲の友人も結構当たってたように思ったから、意外に一般で結構数出したんじゃないか、と思ってたが、ここでパッと見したときの手渡しチケの数や、そもそも手渡しスペースが小さいこと、会場のキャパなども考えると、本当に「狭き門」だったんだなあ、と実感した。

普通のライブでは、事前にチケ持っているのが普通で、整理番号や、こういうホール系のデカイライブ会場だったら、自分がどのブロックにいるのか、が事前にわかっているもんだが、この日は現地でチケ配布だったので、実際にチケを手に取るまで、自分がどのブロックだったかもわからなかった。
ちなみに赤Aブロック。
一番後方。
まあ最後のチャンスで当たったもんだからね、仕方ないね。
現場にいられるだけでも良いと思わないとね。

入場する際にさらにもう一度身分証と突き合わせてのチェック。
俺にとっては二重チェックになるのだが、先行で当てた人にとっては最初のチェックなので仕方あるまい。
逆に言えば紙チケ持ってる人はスルーでも良かったんじゃね?そういうわけにもいかないのかな。。

さらに入場後対象ブロックに入る際、水族館とか遊園地でよくやる再入場用の「手の甲にスタンプ」の簡易措置。
ここだけ嫌にアナログ。。。
まあここまで来たら逆に言えばアナログな措置でいいのか。
ただ、ライブ後に友人とも話したが、ブロックの区分けを示す「色」の文字しかスタンプされなかったので、あそこまで来てしまうと、恐らく赤A⇔赤Bの移動は出来たはずだし、ライブで汗かきすぎて終盤にはスタンプが消えてしまったので、ブラックライト用措置がないことを考えても、その辺理由に無理やり別ブロックにしれっと移動することも可能だったはずだ。
実際実行したやつがいるのかどうかは知らないが、後から考えるとこういう穴にも気づいてしまう。
とはいえ、会場内でさらに身分証チェックするわけにもいかない(ダイブして戻ってくるたびに免許証出すとか笑える)し、入場時の厳重なチェックを考えればまあ仕方なかっただろう。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

----------------------------------------
クロックワーク
君という花
リライト
ソラニン
廃墟の記憶 with ホリエアツシ
FADE TO BLACK(ART SCHOOL)
サイレン
Easter / 前夜祭
ボーイズ&ガールズ
----------------------------------------

いつも通り、SEなしで登場し、自然な流れで「クロックワーク」に入る。
ホームタウンツアーでの入りと同じですな。
「クロックワーク」のとき、ステージの上部に配置されていた照明(ステージに向かって4~5列くらいあった)が、波のようにウェーブしていて、よく出来てる凝った照明演出だな、と思った。
妙に記憶に残っている。

「君という花」「リライト」といった往年のヒット曲はやはり盛り上がるし、15年ぶりとなるツアーを彩ってくれる。
「君という花」、ラストで歌詞アレンジしてたね。
音源だとメロディだけの部分になってるところに「大洋航路」の歌詞載せてた。
あれいいわ…音源にしてほしいw
「リライト」はフェスでやると間奏部分が長めにアレンジされるが、今回は2016音源仕様。w
まあ持ち時間短いしね。
フェス以外だと2016音源仕様になるよね。

ここで「スペシャルゲスト」としてホリエさんを呼び出す。
誰もが期待する「廃墟の記憶」。
実際そうだったけど。

ゴッチ「今日は眼鏡してないの?」
ホリエ「うん」
ゴッチ「なんだ、最近眼鏡して俺に寄せてきてるって聞いてたのに」
ホリエ「(笑)」
↑このやり取り良かったな。
仲のいい友達同士(おっさん)って感じで。
フェスのようにお堅い感じでもなく、ワンマンのように一人で緩くやってるわけでもない、「ここでしか見れない光景」って感じがして良かった。

あとこの次のやり取りでゴッチが
「眼鏡して髭はやしてる人、風呂上がりに頭にタオルまいてるとビックダディになるから気を付けたほうがいいよ。AKG超えてBDになっちゃう」
とか言ってて笑ったw
AKG超えてBDってなんだよっていうww(そもそもBDってAKGの先?上?にいるのかよという)

そして「廃墟の記憶」with ホリエアツシ、ようやく聴けた!!
JAPAN JAMで期待しすぎて叶わなかったコラボがここにきてようやく!!
素晴らしい!
むしろJAPAN JAMで披露しなかったのはこのために取っといたのかなー。
ROCKSTEADYやSENSELESS STORY TELLER SONYの歌詞が散りばめられた、テナーへの愛を感じるアジカンの曲。
まさにこのツアーのこの日のライブで披露するにふさわしい曲と言えよう!

「サイレン」はイントロ流れたとき一瞬Re:Re:かと思った。
ドラムの感じとかで勘違いしたようだ。
こんな入りだったかな、ってほど生で聴いてるわけでもないんだが。w

最後は(これもツアー同様)「ボーイズ&ガールズ」でシメる。
途中にホリエアツシ呼んでのコラボもあり、カバー曲あり、懐かしい曲もあり、それでいて真新しさもあり、という、変化に富んだ良いセトリ、ライブだった。

「15年ぶりにこの3バンドで回ることができて、本当に感無量です」とゴッチ。
普段のツアーやフェスのときのMCとは違う、珍しく感情が露呈したような発言だったように思う。
それだけに本心が漏れ出たんだろうな、とも感じる。
本当に心の底から感無量なんだろう、と。
それぞれ15年の歩みがあった中で、企画したアジカンのフロントマンだからこそ、感じ入るものがあったんだろう。
このツアーを開催してくれたゴッチにこっちこそ感無量の感謝を述べたい。

ELLEGARDEN

----------------------------------------
(SE)Opening
Fire Cracker
Space Sonic
高架線
Supernova
Pizza Man
風の日
Red Hot
ジターバグ
Salamander
Make A Wish
虹 with ゴッチ
----------------------------------------

いやーさすがにスゴイ盛り上がり。
エルレTがいっぱいいたことを踏まえても、やはりなんだかんだエルレのときの熱量、圧が一番すごかっただろう。
アジカン終わりで便所に抜けて戻ってきたとき、10列目くらいの位置だったが、Openingの押し出しで2~3列前進し、Fire Cracker開始直後のモッシュで一気に1~2列目まで食い込んだ。
ステージから一番遠いブロックなのにみんな(俺含むw)よくもまあゴリゴリとモッシュ、ダイブするもんだと。。。

ただフジロックのデカイステージと比べて、1ブロック分だとスペースが小さいこともあり、フジロックのときほど縦横無尽にモッシュやダイブやリフトがあった感じはしない。
上述した通り、遠方ブロックとはいえ、そのブロック内でも最前付近にいたので、後方がどうなっていたか把握していないが、サークルっぽいことやってた雰囲気は感じていた。
その意味で、あの無茶苦茶楽しい暴れっぷりはフジロックのほうが勝ったなあ、と感じる(まあフジロックのほうは初めて見たエルレっていう補正もあってのことかもしれないが)。

でもさすがにエルレ、どの曲が来ても楽しいのは保証されていて、全力で曲に臨めるのはスゴイ楽しい。
この日が復活後初めてのエルレって人もまだまだいたのだろう(いうて俺も2回目だし初体験は3か月前だが)、「Supernova」がかかったときの盛り上がり、会場の声の大きさは群を抜いていた。
モッシュしまくっててあまり気づかなかったが、終わった直後に隣にいたにーちゃんとかガチ泣きしてたし(まじ「嗚咽」に近い、声出して泣いてた)、それだけエルレを待ちわびていたってことの表れだろう。
細美さんの開始後のMCでも「待たせて悪かったなー!」って言ってて、ああいうストレートな表現はやはりすごくシンプルに心に響くもんだ。

「メンバーから一言ずつ」という細美さんのフリから、各メンバーから発言があったが(本当に一言だったけど)、その中でもウブさんの、「今回のツアー、俺たち本当に、本当に心から楽しみにしてました!」という言葉には胸を打たれた。
普段ナッシングスじゃあんまりMCを聴かないし、聴いてもあまり感情的な言葉はないのだが、このときのウブさんの言葉には、なんか、上述したゴッチの「感無量」と同様、隠し切れない、溢れ出した感情がこもっていたような気がした。
本当に心の底から楽しみだったんだなって思えた。
こっちが勝手にそう感じ取ってるだけかもしれないが、そういう風に感じ取れたことがいちファンとしては嬉しかったですよ、ウブさん!

「Salamander」のときのステージ後方の映像、あれ多分フジロックのときと同じだね。
あのナスみたいな形(としか形容できない)のでっかい図形が赤黒反転していくやつ。
しかし誰にも「ナスみたいな形の映像だよな!」って言っても通じないのです。
おっさんちょっと寂しい。

「Red Hot」「Make A Wish」では発射台にされました。
「Make A Wish」のときはうまく持ち上げられなくて、無理やり足かついじゃったから、ちょっと一瞬格ゲーの投げ技みたいになっちゃったね、ごめんね見知らぬにーちゃん。
といってももうそこまでくると結構体力の限界説が浮上してきていてね。。
やはり急遽名古屋まで来たのには体力的に無理があったのか。
高圧モッシュで肺が結構ダメージを受け、ジターバグの手前くらいで呼吸困難になりそうになったのを感じた。
歳かもしれん…
フジロックは人がばらけてた分高圧モッシュっぽいこと起きなかったからなあ。

「Make A Wish」のときのリフターは愛変わらずすごいね。
最後方の赤Aブロックですら1~2名いましたよ。
前方ブロックともなると、視界に入ってるだけでも結構な数。
こんだけ広いとステージを遮るようなこともなかったけど。

「細美さんの曲が聴きたいんです!っていう稀有な人もいるだろうけど、15年ぶりに一緒に回ってる友達と歌うのも、今日くらいは許してくれよ」とMC。
このMC自体は「Make A Wish」の手前で言ってたが、どの曲が来るかわからなかったし、「Make A Wish」自体はコラボなしだったから、「ん?」と思ってしまった。
で、「虹」開始と同時にゴッチが登場。
何故かシャツインで。。。
なぜシャツインwww
あれは帰り際みんな言ってたけどちょっと気になりました。
新しいファッションなのかもしれません。
でもちょっと僕にはまだ時代が早そうです。。。

ラスト、細美さんが「次はお待ちかね、大トリストレイテナーだよ!」ってMCで去ってくれたのが嬉しかった。
ありがとう細美さん!

ストレイテナー

----------------------------------------
(SE)STNR Rock and Roll
Melodic Storm
冬の太陽
Braver
REMINDER
灯り
スパイラル
吉祥寺
シーグラス
<EN>
KILLER TUNE with ゴッチ
ROCKSTEADY with 細美武士、ゴッチ
----------------------------------------

SEは従来のMPLS~から新曲のSTNR~に変更され、変更されてからはまだ2回目のライブのはず(特に野音行ってない人は初めて生で聴くはず)なのに、「昔から知ってたんですか?」と言わんばかりにクラップを合わせるデカイ会場。
ハマるねえ~、この新SE!
いいと思います。
これ1年くらい続くとデフォルトスタンダードになって気にならなくなるんだろうな。
たまにはMPLS~でやってくれてもいいんですぜ。
(いつか聴きたくなると思う)

ホリエさん、今日もまた変わった服着てますね、それは何ですか?ツアー用の特注衣装ですか?とか思ってたら、左右のモニターにドアップで映ったときがあって、普通に「adidas」って書いてあってしっかりマークも載ってて笑った。
いやマジにただのアディダスのジャージかよ!w
このツアーでアディダスのジャージ着る?!という。
意外過ぎて笑ってしまった。
まあでもこういうツアーでもワンマンでも、本編の衣装はみんなそれぞれだからね(アンコでツアーTにみんな着替えてくるのが通例な気はする)。
いやーしかしアディダスは来るとは思わなかった、あれは面白かったな…

テナー、この日はなんか「REMINDER」がすげー良かった。
帰りに友人らと話してもみな同様の感想を持っていたらしく、何かサブリミナルにでもかかったのかと疑わしくなるくらいである。
普段のREMINDERが100としたらこの日のREMINDERは100万くらい(当社比)
フリーザ様ならもう優しくなくなるレベル。
それくらいこの日のREMINDERはよかった。
なんでだか自分でも理由が見つけられないのが不思議なところだ。
(強いていうなら若干テンポが速かったような気がしたが、気のせいかな?)

バック映像にPVを流しての「スパイラル」は幕張と同様の演出。
これはエモい。
大会場で見るこれはよすぎる。
このPV、ライブ後の会場を移した映像には友人がドアップで映る瞬間がある。
最早「作品」と化していると考えると物凄い創作性を感じる。

15年前の再現ツアーだし、もうちょっと昔の曲やるのかな、と思ってたら「シーグラス」で〆て、曲数も少ないし、アンコがあることは知っていながらも正直ちょっと消化不良気味だった。
が、この辺の気持ちはアンコの2曲で完全にぶっ飛んだ。

まずゴッチと共に登場してからの「KILLER TUNE」!
メンバーが足早にポジションに着いて早々にシンペイさんのドラムが始まり、速攻で入っていった流れには、アドレナリンが漏れ出た!!
サビは年甲斐もなくジャンプしちゃったよ。
あんなに楽しいのにジャンプしないわけにはいかないでしょう!!

ゴッチのキラチュンは「きっらっはぁ~~ん」て歌う、ってひなっちかなんかが昔ネタっぽく言ってた気がするがw、そんなことなかったぞ。
昔のアジカンっぽい、骨太でエネルギッシュなパワーポップって感じの声(?)だった。
あれはあれでいいよ。
映像化してください!

続けて、「ELLEGARDEN細美武士!」という紹介から、細美さんが登場。
「ようやく、ELLEGARDEN細美武士って紹介できる」という言葉は感動。
それまではハイエイタスでありモノアイズであり、というのが細美さんのバンドだったからね。
細美さん、ステージ入りするとき、ひなっちを小突いたり、シンペイさんと握手してたりしてるの見て、また感動がこみあげる。
15年前に比べたら、会う頻度も減ってるだろうしなあ。
でも、昔からの友人との久々の再会、って感じが伝わってきて、良かったなあ。

ホリエさんが「(笑)泣いてるの??」って聴くと細美さんが「泣いてないよ。こんなに楽しいのに泣く訳ないじゃん!」と答える。
このやり取りにも「15年以上ずっと共に歩んできた友達」感が出ていてよかった。
細美さんの回答もいちいち感動を誘うから困る。
またどっかでにーちゃんがガチ泣きしちまうぜ!!

「この3バンドが出会った頃の曲を」という紹介から「ROCKSTEADY」!
今回、ロクステT作ってるしね、そりゃもう、必ずやると信じてたよ、ありがとう!!
MONOEYSとしてPAUSEに参加しており、2017-18のCDJでは実際にテナーのときに突発参戦している細美さんだが、「エルレとして」参戦したのはこれが初めてだ(当たり前か)。
この、ラストのロクステは、ホリエ・ゴッチ・細美の3バンドボーカル揃っての豪華体制で歌われた。
しかし、細美さんの声だけがやけに耳に残っている。w
やっぱり「細美さんの声」で歌われるROCKSTEADYがカッコイイためだろうなあ。
ロクステはホリエさん(ストレイテナー)の、音楽で食っていくという「決意表明の歌」だとどこかで聴いたことがあるが、当時と今とでは意味合いが違っていて、「僕らは進まなくちゃ」という歌詞に込められた3人、3バンドの思いを感じ取った気がする。
今後これ以上のロクステに会うことは恐らく二度とないだろうな、と感じた。
心の底から良かった!!
ありがとうストレイテナーELLEGARDENASIAN KUNG-FU GENERATION!!!

写真

行きの新幹線N700-A

f:id:rmrmrmarmrmrm:20191028223136j:plain


行きの新幹線で食ったお昼ご飯とビール

f:id:rmrmrmarmrmrm:20191028223139j:plain


高級ホテルwからの風景

f:id:rmrmrmarmrmrm:20191028223143j:plain


会場にてカンパイ

f:id:rmrmrmarmrmrm:20191028223146j:plain


名古屋にて打ち上げ

f:id:rmrmrmarmrmrm:20191028223149j:plain

おわりに

遠征って金かかりますね…

まあホテル選びをミスったというのは余計な出費の理由にもなってる気がするけど…
それでも金がかかりますわ…
ガンガン遠征してる某氏とかテナー全通してる某氏とか見るとマジで尊敬する…
どっからそのお金捻出してるのか不思議でならん…
家計のやりくりがしっかりしてるんだろうなあ。

本当ならもっと名古屋を満喫したかったんだけど(おもてなし武将隊とか見に行きたかった)、10/23も午前中は仕事で、10/24も午後は仕事で、という感じであまり自由時間取れなくて、結局フジロックと同様、行ってライブして翌日すぐ帰るというとんぼ返りツアーになってしまった。
今度はもっと時間取ってゆっくり観光したいなあ。
でもライブ遠征だけで金かかるのにこれに観光加えたら一体いくら必要になるのやら。。。
恐ろしい…

あと必要になる個人的要素としては、体力だね。
これは結構消耗した。
要するに「疲れた」。w
若い衆の友達wが多いこともあって、この日はライブ後に名古屋に戻って夜中2時くらいまで飲み食いしてたんだが、翌日に響くのなんの。
眠いし、集中力が続かない。
やはり目的がライブとはいえ基本的には「小旅行」になるから、そりゃ体力使うよな、というのは振り返ってみると当たり前で、そういう心構えを意識しないまま向かったので、とても疲れた、というのが正直な感想である。
遠征の翌日は仕事休みにしたほうがよいな。
あんまり使い物にならねえ。

名古屋って実際、結構近いよね。
東京から新幹線乗ったら、あとは半自動的に1.5時間後には着いてる。
時間だけ考えるともはや「遠地」って感じがしない。
田園都市線長津田~渋谷なんて各駅停車で1時間だから、それよりもう少し時間かければ行けるレベルに名古屋がいるってのは不思議だ。
っていうかそもそも事故ったときの田園都市線なんて長津田から渋谷までですら2時間以上かかるんだぜマジで。
新幹線と比べるとナメ腐ってるとしか思えねえ。(まあ事故ってるのは仕方ないかw)
そういう意味では名古屋までなら安いホテルを取る前提で手を伸ばしてみてもいいかなとは思いました。
とはいえ、次に遠征するならば、お金と体力を用意しないとな、と学んだのでした。。。