いってきたぜこれからのスペサンの話をしようツアー！
前の週の中盤くらいから謎の腰痛に悩まされており、そこにきてスペサンというそこそこ激しい動きを要求される（任意だがｗ）ライブというのに不安もあったのだが、前回スペサンでシェルター来た時にはモッシュもダイブもなかったから、まあ、そんな感じで、今回ばかりは後ろのほうで大人見してよう、と思って臨んだ。
FOUR GET ME A NOTS
全く知らないまま予習ゼロで臨む。
上述した通りで大人見を決め込もうと思ってたので、知らないバンドということもあるし、これは後方で大人しくしていた。
前回スペサンで来た時のシェルターは、記憶にある限りでダイブどころかモッシュもない平和なライブだったので、今回もそうなんだろうな、と思ったんだが、このバンドも含め、全然そんなことなかったね。
恐らくこのバンドのガチ勢と思われる連中の、無法地帯ヨロシクのモッシュ・ダイブ・サークル・ジャンプがすげえ。
多分スペサンよりすごかった。
箱が小さいから暴れ具合もすぐ身近で感じられて面白った。
そもそもライブパフォーマンスがすごいね。
終始パワフルな演奏に加えて、演者が観客をよく煽る。
観客側も上記の通りで、まあ楽しそうに暴れるもんだから、良いなと思った。
狂ったようにジャンプしてるやつとか、ダイブしてステージ上った後そのまま観客側にダイブして戻ってくるやつとか、10人くらいで小規模サークル作って走ってる連中とか、全てがすぐ隣で起こっていたので、後ろで大人しくしてるだけだったのに圧倒された。
距離感の近いライブハウスのため、ライブの状況が比較的ストレートに伝わってくるというのもライブパフォーマンスの圧倒さに拍車をかけたのだろうと思う。
11月だっつうのに終わった後、観客も演者も汗だくになってんだから笑える。
でもまあ、これがこういうメロコア・パンク系バンドのライブの面白いところだよね。
SpecialThanks
探したけどセトリ見つからず。
新体制になって初。
misakiちゃんとドラムのよしだ君は知ってるが、フロントマンの２人が前回と違う人だから、パッと見だともう違うバンドに見える。
何かちょっとした違和感みたいものは感じた。（曲始まったら関係なくなったがｗ）
まあ初めて見る人は誰しもそうだろうな。。。
冒頭書いた通り、腰痛により基本的には後方で大人しくしていたのだが、ラスト、Mr.Donut流れたときだけは、我慢できなくなって突っ込んでしまった。
それはもうケロッグコンボがCMするレベルで「もう我慢できない」！！！！
参考：
あれはじっと耐えるほうがむしろ苦痛です（あほ）
そのままHELLO COLORFULが流れて前方で狂ったようにジャンプしていた。
曲の終盤でサークルができたので楽しくなって混ざった。
対角線上に友人がいたｗ
あれは楽しいな！
初めてスペサンでサークル入ったけどあれは楽しい。
まあ普段からあんまりサークル入るようなこと自体しないんだけど…っていうかサークル出来るバンドのライブにあまり行かないんだけど
あれは楽しかった、また混ざりたい。
立て続けにONE WEEKが流れて、最後に向けた全力モッシュ！！
この時点で35歳息切れしてくるが、幸いなことに（？）ONE WEEKがすぐ終わる曲だったので助かった。
もう若くないんだなあと感じたのでした。
（激しめのライブいくと大体いつも同じ感想になるｗ）
不思議と腰の痛みはなかった。
いや、これはマジです。
強がりとかじゃなく。
まあ鎮痛剤飲んでたりロキソニン入ってる湿布貼ってるからとかその辺の理由が後押ししている可能性もあるが。
これは腰痛あってもモッシュ解禁ですな！
ほぼ全ての曲わかったが、そもそも初っ端の1曲目がわからなかった。
キラセブンの曲なんだって。
持ってねえ。
手に入れなきゃ。
（手に入れられるのか？？）
「午走」のとき、ベースの人（KOSUKE？）がサークル作るようなパフォーマンスしてたが、できなかったね。。
出来ても良かっただろうけどな。
なんか場に浸透しきらなかったみたいだ。
その手前までがミドルテンポの休憩系の曲（「心を震わせて」とか）だったから、切り替えしきれなかったのかもしれん。
同じことをMr.Donutの手前でやったときは比較的浸透したように感じたが、そもそも前方に突っ込んでいたので後ろのほうでサークルモッシュができていたのかはわからぬ。
まあ楽しかったからなんでもいいよね！！
