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IT系技術職のおっさんがIT技術とかライブとか日常とか雑多に語るブログです。* 本ブログに書かれている内容は個人の意見・感想であり、特定の組織に属するものではありません。/All opinions are my own.*

PC版FF13プレイ日記⑯

第11章

いろいろ行ったせいで最早目的地がどこかわからなくなってきた。

前回に続いてグラン=パルスの土地を散策する、 というか未だにヤシャス山にいる。 (どうでもいいけどこの土地のBGM緊張感なさすぎるよな…どっかの町や村みたい)

プレイ日記①

プレイ日記②

プレイ日記③

プレイ日記④

プレイ日記⑤

プレイ日記⑥

プレイ日記⑦

プレイ日記⑧

プレイ日記⑨

プレイ日記⑩

プレイ日記⑪

プレイ日記⑫

プレイ日記⑬

プレイ日記⑭

プレイ日記⑮

 

前回の日記の最後に受けたミッションで倒すことになっていた「アドゥロ」戦(名前忘れてた…)

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 こいつ自体というかこいつが際限なく仲間呼び出すのがうざい。 亜種のザコ敵ならまだしもウガルルム呼び出すってどうなん? この前のミッションの標的やんけ! 俺個人的にはウガルルムはそんなに強くないと思ってるので(前回の日記参照)、 こんな奴に呼び出されるたくさんの中の一匹、 というのがまた余計にそれを増長させる。 ウガルルム討伐ミッションを持っていたあのルシってやっぱりその程度のこともできないやつなんだな っていう印象が……


続いて別のミッションを受注、「エディンム」さん(ミッション発注元ルシの元妻とのことなので「さん」づけ)

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 つええ。かまいたち」の連続が脅威。。。 おそらくHP減ってくると発狂モードに突入するのだろう、 終盤は攻撃の頻度がどんどんあがってヒーラー二人でも回復が追い付かなくなってきていて、 あこりゃ死ぬな~って思ってたらファングさんの一撃がとどめとなり、辛くも勝利。 勝てると思ってなかったから運が良かった。 全力の回復体制構えてるのにそれ上回るダメージ与えられると焦る。 どうでもいいけどこいつなんであんな辺鄙な場所にいたんだ。 袋小路の崖下って、ボス級がいるにしちゃショボイし、、というか、かくれんぼしてるみたいだぞ。


ところでこのままダラダラ続けるとまじに最後まで女子旅になりそうだったので もう思い切ってサッズを投入してみることにした。(ヴァニラと交代)

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 おっちゃんも女子2人に囲まれて本望だろう。 (2人の女子共におっかねーけど……) 正直、サッズのステータス値は「器用貧乏の悪い例」という印象で、 物理攻撃も魔法攻撃もそれほど強くないという感じ。 趣味やキャラ愛以外で使う意味はないと俺でも思う。 ただ俺はなぜか個人的にサッズへのキャラ愛があるので 他キャラよりも優先して使いたいという思いが強かった。 素の数字の低いサッズを前線で活躍させるにはどうすればいいか? サッズ投入前に考えたのはアクセサリにより数値の底上げ、いわゆるドーピングである。 パワーリストやマジシャンサイン系のアイテムは、物理攻撃や魔法攻撃の数値を底上げする、いわばドーピング用のアクセサリ。 素の数値が低いサッズ氏も、これらのドーピングを施すとまあまあ人並みの数値になる。 交代直前で持っていた、ドーピング系アクセサリのそれぞれ最高峰をサッズ氏に装備させてやった

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 物理攻撃と魔法攻撃両方とも300後半の数値に。 サッズと交代する前はこの位置にヴァニラがいたわけだが、 そのヴァニラと比べるとやはり魔法攻撃は落ちるものの、 魔法攻撃300後半なら”まあ許容の範囲”というレベルに落ち着く。 加えて物理攻撃も300後半になったことで、 ヴァニラにはできない(鍛えてないからという意味もあるが何よりエフェクトがバグるので仮に鍛えても使わない)アタッカー面でも活躍できる。 万能型のライトニングは物理攻撃400ちょい、魔法攻撃350程度であるが、 これと数値面で比べるとちょっと劣化版のライトニングっていう印象にまで昇華し、 素の数字だと「勝負にならない」レベルの弱キャラが前線で戦えるまでになったのだ! あと、メンバー交代にあたっての重要な要素となるのは、 元々ヴァニラが担っていたヒーラーの役割を兼任できるようになっていることだ。 要するに最低限ケアルが使えないとキャラ愛とかいう以前にお話しにならない。 サッズにとってヒーラーは第10章で解放された主要ロール以外のロールなので、 低階層ですらCP3000使ってもHP+10しか手に入らないという超高物価のロールを進むことになるが サッズを使うためにはどうしても通らなければならない道、 仕方ないのでとりあえず「ケアル」だけは習得させた。 (本当は「ケアルラ」まで覚えさせたかったが…あまりに膨大なCPが必要そうだったのでやめた) ちなみに物理特化型キャラであるスノウはそのときこんな感じだった↓

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 ドーピングによりスノウより物理攻撃が上になったのである! まあスノウの349とい数値はアクセサリ一切なしの「素」の数値だし、 何よりスノウの武器はもうしばらく改造してないので、 手持ちの最高級品で固めたサッズと比べればここまで差が出てしまうのは当然といえば当然か。 というか現実的にも拳銃のほうが人間のパンチよりは強いでしょって思うけどね。


前回に引き続きヤシャス山で出会った敵の紹介

マンチキン

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ゴブリンの亜種。 弱い(とても戦いやすい)くせしてCPいっぱいくれるラッキーなやつって印象。 後のミッションの対象になるマンチキンマスターも大体同じ。 というかミッション受注前にその辺歩いてたマスターを先に倒した。 こいつら狩りまくって強化に望んでもいいかもしれない。

■メガハーヴェスト

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 超つえええ

特に2体で出てくるときが脅威。 正直回復が追い付かない。 パンチ連発に加えて吹っ飛ばして行動中断する効果もある「ウォータガ」も相当うっとうしい。 何度もサッズやファングは殺された。 リーダーのライトニングもHP14とかまで追い詰められたことがある。 「こりゃだめだな」と何度も死を覚悟したが、 そのたびにケアルの連発で何とか命をつなぎ留め、 そのあとレイズで死んだ仲間を復活させ、…… 攻撃はファング1人に任して…… という、回復で後手後手になり手一杯いの状況下がしばらく続いた。 だがまあ一体撃破してしまえばあとはこっちのもん、体勢立て直してなんとか勝利。 一体撃破するまでが長かった。 正直その辺のミッションなんかより遥かにつらい。


ヤシャス山って目的地の方面ではなかった気がするんだが、 何度かイベント起きてるしいつの間にか黄色矢印の方向と一致してる方に進んでいる。 現在亡都パドラとかいう場所まで来てしまった。 このまま進むとストーリー進んでいくのか??